殺人犯はそこにいる・文庫Xの影響力とは

突然問い合わせが増えはじめた本です。 // 「殺人犯はそこにいる」清水潔 著(新潮社) 5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み"なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙…