少年時代の宝物といえば模型という中高年も多いのでは。
なかでも戦闘機は子どもたちの憧れの的でした。
「戦闘機の模型」が店頭に登場。大勢のお客さんの注目を集めています。
仕掛け人は、あの出版社です。
全80冊を定期購読すると、付録についてきた模型や部品のコレクションをコンプリートすることができます。分類上は百科事典になるのでしょうか。
今回のテーマは「隔週刊 第二次世界大戦 傑作機 コレクション」。
毎号、第二次世界大戦の傑作軍用機が登場します。本には72分の1スケールのダイキャストモデルが付属してくると聞けば物欲が刺激されます。
子どもの頃お小遣いで買えなかった模型も、大人になれば自由に手に入ります。
本と模型とどちらが主役かわかりにくい商品ですが、仕入れた在庫もあと2冊(?)になりました。出版社も憎いところに目をつけたものです。