新書部門のランキングです。
大阪のベストセラーは土地柄が反映しています。10日発売されたばかりの新書がいきなり首位。阪神鳥谷敬内野手(34)が自身初の書籍を執筆しました。「プロ入り後初めて書籍を出させてもらうことになりました。野球を始めてからこれまでの野球観や目標を達成するまでの準備、そして優勝への思いを書いた本になっています。少しでも多くの方に読んでいただけたらと思います」とコメント。チームも首位なるか。
- 「キャプテンシー」鳥谷敬 著(KADOKAWA/角川書店)寡黙だけれど、阪神の中心には必ずこの男がいる。背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、信念を初めて語る。
- 「ヤバい心理学 」神岡真司 著(日本文芸社)
- 「安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生」安田隆夫 著(文藝春秋)26期連続増収増益という前代未聞の偉業を成し遂げたドン・キホーテ。だが、創業者、安田隆夫の人生はまさに失敗と苦難の連続だった。「逆張り」「権限委譲」「夜の市場」をキーワードにのし上がった男の波乱万丈の一代記!
- 「語彙力こそが教養である」齋藤孝 著(KADOKAWA/角川書店)ビジネスでワンランク上の世界にいくために欠かせない語彙力は、あなたの知的生活をも豊かにする。読書術のほか、テレビやネットの活用法など、すぐ役立つ方法が満載!読むだけでも語彙力が上がる実践的な一冊。
- 「京都ぎらい」井上章一 著(朝日新聞出版)
- 「ハーバードでいちばん人気の国・日本」佐藤智恵 著(PHP研究所)
- 「本物の英語力」鳥飼玖美子 著(講談社)
- 「戦略がすべて」瀧本哲史 著(新潮社)
- 「ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」」荒木香織*1著(講談社)ラグビー日本代表メンタルコーチとして、ワールドカップの快進撃を支えた筆者の初著作。五郎丸のあのポーズは、どうして生まれたのか。何の意味があるのか。
- 「新・地政学 - 「第三次世界大戦」を読み解く」山内昌之、佐藤優 著(中央公論新社)