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文芸書、新書、ビジネス書以外の本の売れ行きも集計されることから、意外なベストセラーを見つけることができます。
- 1「天才」石原慎太郎 著(幻冬舎)
- 2「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見一郎 著(ダイヤモンド社)
- 3「配色イメージワーク」小林重順 著(講談社)
- 4「新配色カード129a」日本色彩研究所 監修(日本色研事業)
- 5「羊と鋼の森」宮下奈都 著(文藝春秋)
- 6「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」Educational Testing Service 著(国際ビジネスコミュニケーション協会)
- 7「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」くさばよしみ 編(汐文社)
- 8「夢幻花」東野圭吾 著(PHP研究所)
- 9「このあとどうしちゃおう」ヨシタケシンスケ 作(ブロンズ新社)
- 10「すごいメモ。 仕事のスピード・質が劇的に上がる」小西利行 著(かんき出版)
1「天才」石原慎太郎 著(幻冬舎)
毀誉褒貶相半ばする男の汗と涙で彩られた生涯!
2「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見一郎 著(ダイヤモンド社)
アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。
3「配色イメージワーク」小林重順 著(講談社)
カラーワークの現場で最も役立つ5色配色例配色のテクニックを分かり易く解き明かし、代表的イメージ語に基く、実用性の高い配色の応用例を、ベーシックなものからバリエーションまで幅広く展開し例示する
4「新配色カード129a」日本色彩研究所 監修(日本色研事業)
PCCSに基づいて選ばれた129色によるマット調のトーン別印刷色紙です。9トーン各12色相(ビビッドトーンのみ24色相)プラス無彩色9段階の色構成で、体系的にさまざまな配色の行うことができます。
5「羊と鋼の森」宮下奈都 著(文藝春秋)
ピアノの調律に魅せられた1人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
6「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」Educational Testing Service 著(国際ビジネスコミュニケーション協会)
練習テスト2回分(400問)を収録。参考スコア範囲換算表付き。
7「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」くさばよしみ 編(汐文社)
身なりをかまうことなく働くムヒカ大統領を、ウルグアイの人びとは親しみをこめて「ペペ」とよんでいます。さて、ムヒカ大統領の演説が始まりました。会場の人たちは、小国の話にそれほど関心をいだいてはいないようでした。しかし演説が終わったとき、大きな拍手がわきおこったのです。
8「夢幻花」東野圭吾 著(PHP研究所)
殺された一人の老人。手がかりは、今は存在しないはずの黄色いアサガオ。深まる謎、衝撃の結末、一気読み必至の柴田錬三郎賞受賞作。
9「このあとどうしちゃおう」ヨシタケシンスケ 作(ブロンズ新社)
発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。
ヨシタケ シンスケ (ヨシタケ シンスケ)
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表。絵本デビュー作『りんごかもしれない』で、第6回MOE絵本屋さん大賞1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』で、第8回MOE絵本屋さん大賞1位など、数々の賞を受賞し、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
このあと どうしちゃおう [ ヨシタケシンスケ ]
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