ランキングです。
- 1「ランチパスポート神保町・御茶ノ水・水道橋・飯田橋 Vol.7」( DRCマーケティング)
- 2「本人に訊く〈1〉よろしく懐旧篇」椎名誠 著(椎名誠旅する文学館)
- 3「まわり舞台の上で 荒木一郎」荒木一郎 著(文遊社)
- 4「〈仏教3.0〉を哲学する」藤田一照、永井均、山下良道 著(春秋社)
- 5「怪書探訪」古書山たかし 著(東洋経済新報社)
- 6「物語の向こうに時代が見える」川本三郎 著(春秋社)
- 7「住友銀行秘史」國重惇史 著(講談社)
- 8「全裸監督 村西とおる伝」本橋信宏 著()
- 9「ウェンディゴ (ナイトランド叢書) 」アルジャーノン・ブラックウッド 著(書苑新社)
- 10「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」二宮敦人 著(新潮社)
1「ランチパスポート神保町・御茶ノ水・水道橋・飯田橋 Vol.7」( DRCマーケティング)
厳選ランチ!人気の店が満載!話題のご当地ランチガイド第7弾!“本の街”神保町界隈の名店、人気ランチを大特集!神保町・水道橋・御茶ノ水エリアに飯田橋も追加!
ランチパスポート神保町・御茶ノ水・水道橋・ 飯田橋VOL.7 ([テキスト])
- 作者: 発行:DRCマーケティング
- 出版社/メーカー: Sweet Thick Omelet
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: 単行本
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2「本人に訊く〈1〉よろしく懐旧篇」椎名誠 著(椎名誠旅する文学館)
2016年9月現在、著作数264作。デビュー作『さらば国分寺書店のオババ』(’79)から『はるさきのへび』(’94)まで78作の裏事情をきく!
本人に訊く(1) [ 椎名誠 ]
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3「まわり舞台の上で 荒木一郎」荒木一郎 著(文遊社)
「空に星があるように」、「今夜は踊ろう」、「いとしのマックス」―数々のヒットを放ったシンガー・ソングライターの嚆矢として、国民的テレビドラマ『バス通り裏』、映画『893愚連隊』、『日本春歌考』の個性派俳優として、自伝的小説『ありんこアフター・ダーク』、ハードボイルドやミステリーの小説家として―多岐にわたる活動の軌跡と、人生の明暗*1を語る、衝撃の書。亀和田武対談収録。
4「〈仏教3.0〉を哲学する」藤田一照、永井均、山下良道 著(春秋社)
日本の伝統的な〈仏教1.0〉と、上座系瞑想実践的な〈仏教2.0〉を、共に包み超えて、新たな〈仏教3.0〉を提唱。その哲学とはどのようなものか。はたして新時代を切り開く力となり得るのか。今話題の禅僧・藤田一照、哲学者・永井均、ワンダルマ仏教僧・山下良道の三者による、白熱、スリリングな徹底討論。
5「怪書探訪」古書山たかし 著(東洋経済新報社)
あの有名作家がこんな本を書いていた!!!!
・明治の文豪が書いた桃太郎のぶっ飛び後日譚。
・コレラ菌になっちゃった米少年文学の有名主人公。
・大衆文学の雄がキングコングを元に時代小説。
・プッチーニのオペラを名人噺家が落語に翻案。
・国民的作家が雪男を書いたり、ツチノコを書いたり。
本好き、活字好きだからこそ
読めば驚愕、知って呆然。
著者名からして、絶対「覆面ライター」が書いた本だ。
6「物語の向こうに時代が見える」川本三郎 著(春秋社)
戦争、戦後の混乱期、高度成長期、そして格差社会の現代。激流の時代を賢明に生きる人々を描いた文学は、私たちに何を語りかけてくるのか。戦後日本とほぼ同じ年齢の著者が、人間のしなやかな強さと優しさを見据えた「時代論」。
7「住友銀行秘史」國重惇史 著(講談社)
8「全裸監督 村西とおる伝」本橋信宏 著()
村西とおる、本名・草野博美。工業高校卒業後上京。どんな相手でも陥落させる応酬話法によって、英会話教材販売売り上げで日本一達成(1つ目の日本一)。インベーダーゲームのブームに乗り、ゲーム機設置販売で財を成す。ビニ本と裏本の制作・販売業に転じ、業界日本一になる(2つ目の日本一)。指名手配され逮捕。再起を図ってAV監督になり、“駅弁"“顔面シャワー"など次々と新機軸を考案。ハワイで撮影中にFBI合同捜査チームに逮捕され懲役370年を求刑される。黒木香主演「SMぽいの好き」でみずから相手を務めて、“AVの帝王"と呼ばれ、業界日本一に(3つ目の日本一)。ジャニーズ事務所に喧嘩を売り、元フォーリーブス・北公次復活をプロデュース。事業拡大に失敗、50億円の債務を負う。前科7犯。無一文になりながら専属だったAV女優と再婚、長男をお受験の最難関小学校に合格させた。そのどれもが実話である。
全裸監督 村西とおる伝 [ 本橋 信宏 ]
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9「ウェンディゴ (ナイトランド叢書) 」アルジャーノン・ブラックウッド 著(書苑新社)
英国幻想文学の巨匠が描く、大自然の魔と、太古の神秘。
創作の傍ら、異郷に旅し、魔術を研究して、神秘の探究に生涯を捧げたブラックウッド。ラヴクラフトが称賛を惜しまなかった彼の数多い作品から、表題作と本邦初訳2中篇を精選した傑作集!
10「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」二宮敦人 著(新潮社)
入試倍率は東大の3倍!卒業後は行方不明者多数?やはり彼らは只者ではなかった。全14学科を完全制覇!非公式「完全ガイド」誕生。謎に満ちた「芸術界の東大」に潜入した前人未到、抱腹絶倒の探検記。