経済・経営・ビジネス書部門のランキングです。
東京・八重洲ブックセンター本店調べ(10月16日~22日)
- 1「住友銀行秘史」國重惇史 著(講談社)
- 2「「会社四季報」業界地図 2017年版」(東洋経済新報社)
- 3「やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」アンジェラ・ダックワース 著(ダイヤモンド社)
- 4「言葉にできるは武器になる。」梅田悟司 著(日本経済新聞出版社)
- 5「1年目から成功する不動産投資 村田式ロケット戦略のすべて」村田幸紀 著(宝島社)
- 6「新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス」池上彰、佐藤優 著(文藝春秋)
- 7「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 」リンダ・グラットン 著(東洋経済新報社)
- 8「スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール」ケリー・マクゴニガル*1 著(日経BP社)
- 9「【増補改訂】 財務3表一体理解法」國貞克則 著(朝日新聞出版)
- 10「世界経済 まさかの時代」滝田洋一 著(日本経済新聞出版社)
1「住友銀行秘史」國重惇史 著(講談社)
2「「会社四季報」業界地図 2017年版」(東洋経済新報社)
累計部数110万部突破!
あらゆる業界の勢力関係を図解した、もっとも売れている『業界地図』の最新版です。
業界をウォッチする『会社四季報』の経済記者が、全ページを精魂込めてアップデートしました。メイン地図に加え、トレンドを解説する図表や欄外コラムまで、業界の情報がぎっしり!ビジネス、就活、投資に役立つのはもちろんのこと、眺めているだけでも楽しい1冊です。
3「やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」アンジェラ・ダックワース 著(ダイヤモンド社)
ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…
成功者の共通点は「才能」でも「IQ」でもなく
「グリット」(やり抜く力)だった!
バラク・オバマ、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ…
錚々たる権威がその重要性を語り、
米教育省が「最重要課題」として提唱する
「グリット」の秘密を初めて解き明かした一冊!
やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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4「言葉にできるは武器になる。」梅田悟司 著(日本経済新聞出版社)
「人に伝える・動かす」は、多くの人が様々な場面で直面し、悩むテーマ。いかに言葉を磨き上げるか? 誰にでもできる方法論を具体的に解説する本書は、ビジネスコミュニケーションや企画のプレゼンなどの仕事シーンはもちろん、私生活でのアピール、さらには就職・転職活動にも役立つ考え方が満載の一冊。
5「1年目から成功する不動産投資 村田式ロケット戦略のすべて」村田幸紀 著(宝島社)
不動産投資を考えたら、まず読むべき成功へのバイブル。
破綻を回避し、物件を超優良物件に変えて、ダブルメガ(2億円を稼ぎ出す)大家になった著者。
「物件のリスクを制する者が不動産投資の成功を掴む」といい、中古のアパート&マンションを投資対象にした、リスクコントロールにフォーカスした不動産投資法を実践する。不動産投資に魅力を感じながらも、銀行からの借入れに踏み切れない投資家は、本書で不安がなくなります。
6「新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス」池上彰、佐藤優 著(文藝春秋)
どの先進国でも、大衆迎合型のポピュリズムが勢いづいています。英国EU離脱にしても、米国大統領選での共和党候補トランプの躍進にしても、フィリピンのドゥテルテ大統領誕生にしても、社会の指導者層やエリート層に対する大衆の不満が爆発した結果です。つまり従来のリーダーやエリートのあり方それ自体が問われているのが今日の状況で、現代世界を理解するには「リーダー論」が不可欠となっています。
現在、エリートやリーダーのあり方が以前と大きく変わっているのは、経済のグローバル化、すなわち新自由主義の浸透と深く関係しています。格差が拡大し、階層が固定化し、エリートと国民の間の信頼関係が大きく損なわれてしまったのです。
ここから、大衆の間に「強いリーダー」を求めるポピュリズムが生まれる一方で、エリートほど新自由主義的な価値観を当然視して、権力を持ったエリートが、社会全体に対する責任を思う前に、自己利益や自己実現ばかりを優先するナルシシズムに陥っています。さらに、教育格差と経済格差が連鎖することで、「エリートVS大衆」という対立がますます激化しています。
7「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 」リンダ・グラットン 著(東洋経済新報社)
誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。
8「スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール」ケリー・マクゴニガル*1 著(日経BP社)
「時間管理術」「目標設定の立て方」といったビジネススキルから、「雑談の効用」「謝り方」といったコミュニケーション術、ストレス対策まで、日本のビジネスパーソンが抱く様々な課題や悩みを25のテーマに分け、精神論や根性論ではなく、スタンフォード大学やハーバード大学など、世界有数の研究機関の調査結果に基づく科学的見地から「解決の糸口」を示す書。
スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
- 作者: ケリー・マクゴニガル,泉恵理子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: 単行本
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9「【増補改訂】 財務3表一体理解法」國貞克則 著(朝日新聞出版)
簿記を勉強しなくても会計がわかる!
シリーズ累計60万部突破の大ヒット作が内容を大幅に増強して帰ってきた。
刊行後約10年の会計実務の変化に対応したほか、3表を見開き2ページにおさめるなどビジュアル力も大アップ。初読者も既読者も必読!
10「世界経済 まさかの時代」滝田洋一 著(日本経済新聞出版社)
本書は日本を取り巻く経済問題について、政治や社会のうねりも見定めながら、腑分けしようとするもの。前著『世界経済大乱』から半年間に起きた様々な出来事を、事実とデータに基づいて分析し、次の展開の見取り図を示します。