出版社対抗ビジネス書選手権という企画があると聞きました。
調べてみると書店の店先が凄いことになってます。
書店の店頭にビジネス書が山積みされ、その奥に大型ディスプレイを使って”番宣”する出版社員とおもわれる人が映っています。今やデジタルサイネージもスマホ回線があれば誰でも利用できる時代です。多分そうした文明の利器を使って動画で出版物を売っているのでしょう。紙の本の逆襲がはじまった。と思うほど力の入った企画に見えます。
この企画を伝えるのは
1億人の本と本屋の動画投稿サイト『本TUBE』
本TUBE@読書垢とは、
読んでみたくなる本が動画で見つかる、読んだ本の記録や整理が本棚でできる、本好きのために本屋(旭屋書店)が作ったコミュニティサイト!です。
2015年にサービスを開始して以来静かな動きを見せていましたが、フレッシュマンのシーズンを迎え動き出しました。
その目玉企画が出版社対抗ビジネス書選手権。第3週目に入って各社の勢いに差がつき始めました。
1位:日本経済新聞 2位:フォレスト出版 3位:PHP研究所
お客を待って売るだけではなく、新しい出会いを演出する工夫は買い物客の気分を盛り上げます。いろいろ試すのはいいことだと思います。