ランキングです。
東京堂書店神田神保町店2017/12/12調べの週間ベストセラーです。
- 1「おすすめ文庫王国2018」
- 2「このミステリーがすごい!2018」
- 3「ローカリズム宣言」
- 4「意識のリボン」
- 5「漫画君たちはどう生きるか」
- 6「屍人荘の殺人」
- 7「藝人春秋 2下」
- 8「蔵書一代 なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか」紀田順一郎 著(松籟社)
- 9「記憶の海辺 一つの同時代史」
- 10「H・P・ラヴクラフト 世界と人生に抗って」
1「おすすめ文庫王国2018」
2「このミステリーがすごい!2018」
このミステリーがすごい! 2018年版
元祖、ミステリー&エンターテインメント・ランキングBOOKの決定版! 30冊目を迎えた特別記念号です。絶大な信頼を誇る国内&海外新作ミステリー小説の年間ランキング・ベスト20をはじめ、ともにデビュー30周年を迎えた綾辻行人×宮部みゆき対談や、文学賞の受賞等ますます活躍目覚ましい恩田陸×宮内悠介対談、新進気鋭の作家・7人による大座談会、超人気作家たち自筆の新刊情報&特別エッセイ「私の○○の○周年」など、『このミス』でしか読めない盛りだくさんの内容でお届け!国内・海外の今もっとも面白いミステリーが集結。
posted with ヨメレバ
『このミステリーがすごい!』編集部 宝島社 2017-12-09
3「ローカリズム宣言」
ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ守るべきは「お金」よりも「山河」。あなたは、これからこの国で、どう生きるか? 脱「経済成長」―グローバル資本主義は終焉する 「山河」を守る―「成長」から「定常」へシフトせよ 国家の「株式会社化」―サラリーマンマインドを捨てよ 「定常経済」と「贈与」―先人資産を次世代へパスせよ 「小国寡民」と「ハイパー・グローバル」―「グローバリズム」と「アンチ・グローバリズム」の安定点を探せ 「廃県置藩」のすすめ―日本をローカルに「分節」せよ 地方で生きるということ―脱都会で人間的成熟をめざせ 「個人」から「集団」へ―共同体主義で“危機”を乗り切れ。
posted with ヨメレバ
内田 樹 デコ 2017-12-07
4「意識のリボン」
5「漫画君たちはどう生きるか」
漫画 君たちはどう生きるか旧制中学校に通う15歳の少年コペル君、本名は本田潤一。二年前に銀行の重役であったお父さんを亡くし、今は郊外の小ぢんまりとした家に母親とお手伝いさんと暮らしている。 コペル君はある時、家によく遊びに来る母の弟である叔父さんから一冊のノートを渡される。そこには過去に、叔父さんや友人と話したり、考えたりした、さまざまな出来事が記され、それに対する叔父さんからのメッセージが綴られていた。
posted with ヨメレバ
吉野源三郎 マガジンハウス 2017-08-24
6「屍人荘の殺人」
屍人荘の殺人神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。
合宿一日目の夜、映研のメンバーたちは肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!!
究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格ミステリが見事に融合する第27回鮎川哲也賞受賞作!
合宿一日目の夜、映研のメンバーたちは肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!!
究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格ミステリが見事に融合する第27回鮎川哲也賞受賞作!
posted with ヨメレバ
今村 昌弘 東京創元社 2017-10-12