「じゃらん 2018年2月号」リクルートホールディングス
今年の温泉旅はココ! 人気温泉地ランキング2018
毎年大好評の人気温泉地ランキングを大発表!
人気の理由をチェックしてみて。
また、2018年注目の温泉スタイルも合わせてご紹介。
この冬何度も温泉へおでかけしてください!
温泉地ランキング
リクルートライフスタイルが12月14日に発表した「じゃらん人気温泉地ランキング2018」投票結果報告。
「じゃらん人気温泉地ランキング2018」投票結果報告 | リクルートライフスタイル
観光客自身が選んだ温泉ランキングというのがミソです。
おためごかし的な要素がぬぐいきれない観光業者側目線でつくられたランキングではありません。
利用者目線で評価されている温泉地が見えてきます。
「もう一度行ってみたい」温泉地
1位 箱根温泉(神奈川県)
「行ったことがある」温泉地
1位 箱根温泉(神奈川県)
行ったことがある温泉地のうち「満足した」温泉地
1位 高湯温泉(福島県)
1位 黒部峡谷温泉群(富山県)※秘湯部門
ランキング掲載誌
今年で12回目を数えるこの調査。
結果は2018年2月号の『じゃらん』(北海道版、関東・東北版、東海版、関西・中国・四国版、九州版)において、
本結果をもとに周辺のおすすめスポットなどと併せて紹介されます。
気になるのは満足温泉第一位に輝いた高湯温泉です。
高湯温泉とはどんな温泉?
高濃度の硫黄泉を多彩な風呂で楽しむ高湯温泉の源泉の数は10カ所もあり、毎分3258リットルを湧出する豊富な湯量が自慢です。この源泉を9軒の宿と1軒の共同浴場で引湯しており、加水・加温なしの贅沢な源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。
共同温泉「あったか湯」を中心に温泉旅館が立ち並んでいます。
高湯温泉 福島|旅館案内一覧 日帰り温泉一覧 日帰り入浴一覧 宿泊案内
どちらかというと湯治場スタイル。
自分のからだをいたわるための温泉に分類されそうな所です。
プライベートな癒やしの温泉郷とでも言えそうです。
年末恒例のこの企画、
ガイドを片手に冬の旅を満喫したくなるガイド誌ならではの好企画です。