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東洋経済が選んだ旬の本 2018.05.12

東洋経済のブックレビューです。(2018年5月12日)

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1 「議員内閣制」高安健将 著 (中央公論新社

 

2 「共謀」 ルーク・ハーディング 著 (集英社

 

3 「植物は未来を知っている」 ステファノ・マンクーゾ  著(NHK出版) 

 

3 「もうゴミの島と言わせない」 石井亨 著(藤原書店)

「ミミズの養殖を騙った産廃の不法投棄」の容疑で業者が摘発されたのは1990年のことでした。それから豊島の産廃事件が一応の決着を見るまで10年。さらに持ち込まれた産廃が撤去されるまで17年の歳月がかかりました。

あれだけ世間を騒がせた当事者。業者の氏名はどのメディアにも掲載されていません。不思議です。

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