「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜」佐渡島庸平 著(幻冬舎)
天気のいい日は表参道の青山ブックセンターまで足を伸ばして本を探します。
ところが「青山ブックセンターが閉店」という話。
うそでしょと、改めてよく見ると六本木店の事だそうです。
6月25日に閉店したあと、渋谷本店に集約されるのだそうです。
六本木店は1980年に開店。人文や芸術系の洋書を豊富に取りそろえて若者らの人気を集め、早朝まで営業した時期もあった。今回の閉店で店舗は本店の1店舗のみになる。
渋谷店はアート関係や広告関係の書籍はここしかないというほどの品揃えです。
アートがないなんて行っていられません。
さて、青山店の売れ筋も、一般書店には見られない商品が並んでいます。
最近の注目作は佐渡島庸平さんの「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜」
1位 佐渡島庸平さん『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』
2位 越前敏弥さん『文芸翻訳教室』
3位 柚木麻子さん『デートクレンジング』
4位 武田砂鉄さん『日本の気配』
5位 ジェーン・スーさん『生きるとか死ぬとか父親とか』
代官山蔦屋書店でトークイベントが予定されています。