2018-07-16 #立花隆「死はこわくない」 「死はこわくない」立花隆 著(文藝春秋) 膨大な読書量で知られる立花隆さんの新刊です。 一度事務所のある通称「猫ビル」にお邪魔したことがあります。 入り口から応接室、事務所まで壁がすべて本に埋め尽くされていてビックリしました。 小さな公立図書館よりも本から発せられる熱量を感じました。 読むだけでなく、発信し続けているところが「知の巨人」といわれる所以です。恐れ入りました。 死はこわくない (文春文庫 た 5-25) 自殺、安楽死、脳死、臨死体験。長きにわたり、生命の不思議をテーマとしてきた「知の巨人」が、喜寿を迎えて辿り着いた結論とは? posted with ヨメレバ 立花 隆 文藝春秋 2018-07-10