週刊ダイヤモンド2018年7月28日号に掲載されたビジネス書ベストセラーです。
1.「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」
苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。
2.「10年後の仕事図鑑」
AI、仮想通貨、モチベーション格差、46の仕事、働き方―。新たに始まる世界で、君はどう生きるか。
3.「1分で話せ」
プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いた
ソフトバンクの
孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今は
グロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家から
ビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。
4.「これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話」
お金は変わる。そしてなくなる。
ビットコインが目指した自由。
イーサリアムがもたらす大変革。そして訪れる僕らとお金、組織との新たな関係とは?
堀江貴文が説く、仮想通貨と「これからの経済学」
5.「一流の気くばり力」
できる人は必ず持っている一流の気くばり力 (単行本)
「ちょっとしたこと」が、「圧倒的な差」になっていく。
評価も、人望も、お金も引き寄せる、“仕事に効く”気くばりの秘訣!
◆そのとき、求められていることの「一歩先」を読んで動く
◆お礼こそ、「即・送信」
◆相手の「立場」から、「感情」を想像する
◆「冷静」と「情熱」のバランスをとる
◆トラブルの解決では、両者のメンツをふまえる
◆相手の気持ちを上げたいときは、話を「ちょっと盛る」
◆手柄を人に譲り、「花を持たせる」ことも惜しまない
仕事も人生もうまくいく秘訣は、つまるところ……
人と人との間の“見えない空気”を、気持ちのよいものにすること。
相手のことを考えた「気くばり」が、自分自身に大きなメリットを連れて帰ってくる、
そんな実践法があるのです。
安田正
6.「大人の語彙力ノート」
メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じているーー。
そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。
たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。
日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。
7.「ぼくたちは習慣で、できている。」
「明日がんばろう」は、もう終わりにしませんか?続けなければ、意味はない。習慣にすれば続く。だから、変わる。人を変えるのは、唯一「習慣」である。No.1
ミニマリストが贈る、才能を作り出すための習慣化の秘密。
8.「東大読書」
「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
マネするだけで、誰でも、どんな本でも!!
1.速く読める
2.内容を忘れない
3.応用できる
東大生は、そんな超・実践的な読書術を自然と習得していました。
ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します!
9.「嫌われる勇気」
10.「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、"彼"はMARCHクラスには楽勝で合格していた!これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。