週刊東洋経済2018年9月15日号BOOKS&TRENDSで紹介された本です。
「現代2 安定成長期から構造改革期(1973-2010) (岩波講座 日本経済の歴史 第6巻)」
資本蓄積と生産性上昇の減速により、高度成長期は終焉を迎えた。2度の石油危機を挟み1980年代後半の
バブル経済までの安定成長期、
バブル崩壊後の「失われた20年」と言われる長期停滞期。この間の経済成長失速の原因は何か。日本的雇用慣行の重要度低下や分配の不平等はどれほど進んだのか。長期に亘る構造的問題を問う講座最終巻。
「近代と現代の間: 三谷太一郎対談集」
歴史から政治、経済、
憲法、学問まで、各分野の第一線で活躍してきた研究者・実務家と語り合う。洞察に富んだ闊達な議論が近代史を貫き、現代を照らし出す刺激的な対談集。
「デス・バイ・アマゾン テクノロジーが変える流通の未来」
座して死を持つわけにはいかない!巨大帝国に対抗するライバル企業の動向を描く。アマゾン・サバイバーに学べ!