エコノミスト2018年11月13日号レビュー欄で紹介されたビジネス書。
「未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学」
友だち同士から国際政治まで、互いに異なる人たちがどうしたら一緒に暮らしていけるのか。各地で頻発するテロ事件、英国の
EU離脱や
トランプ大統領の誕生、そして日本社会や東アジアの行方。変わりゆく世界のなかで、政治の根本を考え抜く5つの講義。
「それでも強い日本経済!」
それでも強い日本経済!
日本人は「悲観論」から脱却すべき!
テレビで活躍中のトルコ人エコノミストが分析する、日本経済の未来!
新冷戦、通貨危機、日本破綻、不況etc.
米中貿易戦争、米ロ対立構造、くすぶり続けるシリア内戦、北朝鮮問題、見えない日本経済のデフレ脱却への道・・・・・・。
世界経済は新冷戦の構造へと変化していると説く著者が、グローバルな視点から今後の世界経済の行方を読み、日本経済がV字回復する道を示す!
野村証券で9年間、さらに四季リサーチに入社、同社グローバルマーケティング担当執行役員という経歴をもつ著者の先見の明やいかに! ?
エミン・ユルマズ ビジネス社 2018-09-21
「仕事と家庭は両立できない?:「女性が輝く社会」のウソとホント」
「世界の頭脳100」に選ばれた女性が書いた、まったく新しい働き方の教科書。全米で話題沸騰の書、待望の邦訳!
「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」
ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
限られた未来を父は息子の限りないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦
ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。
1 優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。