週刊東洋経済2018年12月15日号BOOKS&TRENDSで紹介された本です。
「中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年」
1972年に
日本銀行入行後、セントラルバンカーとして過ごした39年を振り返りつつ、
日本銀行のみならず
中央銀行という存在自体の意義や役割を論じる書。
「フューチャー・ウォー: 米軍は戦争に勝てるのか?」
グロテスクに伸長する米軍兵器開発の最前線とそれを支える米国社会の変容。元空軍将校が「遠くない未来」に向けて放つ警告の書。
ロバート・H. ラティフ 新潮社 2018-09-27
「語り継ぐこの国のかたち」
無謀な戦争へと至るあやまちの系譜。明治から現代につづく激動の時代を、ひたむきに生き抜いた人々のすがた。歴史のなかに残された、未来への手がかりをさぐる。
「社会的共通資本の外部性制御と情報開示 統合報告・認証・監査のインセンティブ分析」