ランキングです。
- 1「ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?: ノッポ流 人生の極意」高見のっぽ 著(小学館)
- 2「全裸監督 村西とおる伝」
- 3「ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版」
- 4「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」二宮敦人 著(新潮社)
- 5「まわり舞台の上で 荒木一郎」荒木一郎 著(文遊社)
- 6「書楼弔堂 炎昼 書楼弔堂」京極夏彦 著(集英社)
- 7「自生の夢」飛浩隆 著(河出書房新社)
- 8「万年筆インク紙」片岡義男 著(晶文社)
- 9「天界の眼: 切れ者キューゲルの冒険」ジャック・ヴァンス 著(国書刊行会)
- 10「性と国家」北原みのり、佐藤優 著(河出書房新社)
1「ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?: ノッポ流 人生の極意」高見のっぽ 著(小学館)
ノッポさんからの心温まる珠玉のメッセージ
子どものことを「小さい人」と呼び、子どもにも大人にも敬意を持って接するノッポさん。ノッポさんの子どもとのつき合い方、大人とのつき合い方、幼少時の記憶など、ノッポさんの生き方や人生哲学を一冊にギュッと凝縮。『できるかな』のノッポさんに再び出会える懐かしさともに、自分の中の「小さい人」と向き合える感覚を味わえます。インタビューや紙芝居もついて、読み応え十分の内容。
2「全裸監督 村西とおる伝」
人生、死んでしまいたいときには下を見ろ! おれがいる。
前科7犯。借金50億。米国司法当局から懲役370年求刑。奇跡の男か、稀代の大ボラ吹きか。“AVの帝王"と呼ばれた裸の男の半生(ノンフィクション)。
3「ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版」
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)
- 作者: J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
4「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」二宮敦人 著(新潮社)
入試倍率は東大の3倍!
卒業後は行方不明多数!!
「芸術界の東大」の型破りな日常。
5「まわり舞台の上で 荒木一郎」荒木一郎 著(文遊社)
奇才の相貌
昭和を代表する名曲「空に星があるように」他、数々の曲をヒットさせたシンガーソングライターの嚆矢として、ダークヒーローも日陰者もコミカルな役柄も演じることができる個性派俳優として、 渋谷・百軒店のジャズ喫茶に集う昭和30年代の青春を描いた『ありんこアフター・ダーク』の小説家として……
6「書楼弔堂 炎昼 書楼弔堂」京極夏彦 著(集英社)
明治三十年代初頭。古今東西の書物が集う書舗に導かれる、一人の若き女性。語は呪文。文は呪符。書物は呪具。足りぬ部分を埋めるのは、貴方様でございます―。彼らは手に取った本の中に、何を見出すのか?
7「自生の夢」飛浩隆 著(河出書房新社)
73人を言葉の力で死に追いやった稀代の殺人者が、怪物〈忌字禍(イマジカ)〉を滅ぼすために、いま召還される───
第41回星雲賞日本短編部門受賞作「自生の夢」他、今世紀に発表された読切短編のすべてを収録。
最先端の想像力、五感に触れる官能性。現代SFの最高峰、10年ぶり待望の作品集。
「この作者は怪物だ。私が神だったら、彼の本をすべて消滅させるだろう。世界の秘密を守るために。」───穂村弘
8「万年筆インク紙」片岡義男 著(晶文社)
自分の思考が文字となって紙の上に形をなす。頭の中にうかんだ小説のアイディアをメモするための万年筆、自分の思考をもっとも良く引き出してくれるインクの色、そして相性のいいノートブックとは──。作家・片岡義男が道具から「書く」という仕事の根幹について考えた刺激的な書き下ろしエッセイ。
9「天界の眼: 切れ者キューゲルの冒険」ジャック・ヴァンス 著(国書刊行会)
快男児キューゲルのゆくところ、火のないところに煙が立つ!行く先々で大騒動を巻き起こす、自称切れ者キューゲルの奇想天外・荒唐無稽なる大冒険を描く至福のピカレスク&コミック・ファンタジー。舞台は数十億年先のはるかな未来の滅びゆく地球、科学が衰退し、魔法が復活した世界。“笑う魔術師”イウカウヌから命じられて、天界を映しだす魔法の尖頭を探す羽目になり北の地に飛ばされたキューゲル、彼は無事に届けて憎き魔術師に復讐することが出来るのか?襲いかかる食屍鬼やネズミ人間、絶世の美女ダーウェ・コレムとの出会い、“森羅万象”をめぐる100万年規模のドタバタ、“銀の砂漠”の壮絶極まる踏破…華麗なる小悪党にして稀代の無責任男キューゲルが大活躍する奇想と爆笑に満ちた連作全7篇を収録。巻末附録:ヴァンス全中短篇リスト。
天界の眼: 切れ者キューゲルの冒険 (ジャック・ヴァンス・トレジャリー)
- 作者: ジャック・ヴァンス,中村融
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
10「性と国家」北原みのり、佐藤優 著(河出書房新社)
なぜ日本軍「慰安婦」問題は解決しないのか?
沖縄基地問題の真の意味は?
日本がロリコン天国である理由とは───?
日本の「性」にまつわる時事問題から普遍的ジェンダー論まで。
最先鋒フェミニスト×元・外務省主任分析官が、縦横無尽に赤裸々に、この国の歪みを暴き出す!
性の視点で語る、新しい国家論!