本屋は燃えているか

ブックストアの定点観測

週間ベスト10

総合部門のランキングです。 

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トーハン調べ(1月22日~28日)

 

1「蜜蜂と遠雷」恩田陸 著(幻冬舎

私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 

2「九十歳。何がめでたい」 佐藤愛子 著(小学館

九十歳。何がめでたい

九十歳。何がめでたい

 

 

3「それでもこの世は悪くなかった 」佐藤愛子 著(文藝春秋

人から見れば悲劇かもしれない人生。しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ―こんな佐藤愛子は、どうしてできた?93歳、初の語り下ろし人生論。

それでもこの世は悪くなかった (文春新書)

それでもこの世は悪くなかった (文春新書)

 

 

4「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」Eiko 著(サンマーク出版) 

 

5「自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド──筋膜博士が教える決定版」竹井仁 著(自由国民社

実績豊富な「筋膜博士」スーパードクターの竹井先生が、
自宅でできる筋膜リリース法をついに全公開。写真でわかりやすく解説しました。
あなたのカラダが、驚くほどよみがえります!

自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド──筋膜博士が教える決定版

自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド──筋膜博士が教える決定版

 

 

6「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ 著(幻冬舎) 

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

 

7「結物語」西尾維新 著(講談社

怪異譚となる前の“風説”を取り締まる直江津署風説課で働きはじめた警察官・阿良々木暦。町を離れた、ひたぎと翼。二十三歳になった三人が選ぶ道と、暦が最後に伝える想いとは…?知れば知るほど、知らないことが増えていく―これぞ現代の怪異!

結物語 (講談社BOX)

結物語 (講談社BOX)

 

 

8「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン」鴻池剛 著(KADOKAWA

ツイッター上で人気に火がつき【第1回次にくるマンガ大賞】でWebマンガ部門 第2位を獲得! 自由きままな猫のぽんたと、振り回されっぱなしの作者・剛が日夜繰り広げる狂騒劇!! 

 

9「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見 一郎 著(ダイヤモンド社) 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

10「コンビニ人間」村田 沙耶香 著(文藝春秋)  

コンビニ人間

コンビニ人間