「お客のすごい集め方」阪尾圭司 著(ダイヤモンド社)
電通ワンダーマンを退社し、リフレッシュ中、かつての顧客からの依頼により朝日新聞の一面広告を制作。この広告が奇跡を起こし、連日ものすごいレスポンス数をはじき出す。4万円しかなかった貯金はたちまち1000万円を超え、広告制作会社(株)ディーズを設立。小さな会社から大企業まで、多くのレスポンス広告を手がける。レスポンス広告制作のセミナー講師としても活躍中
レスポンス広告とは新聞の折り込み広告のように、情報が詰まった広告です。
「体重が10キロ痩せる」「今すぐお電話を」といった文字が並ぶ"あざとさ"満載の広告です。
化粧品会社の広告やアップルやグーグルの広告のような"芸術性"をほとんど感じない、泥臭さが取り柄といったほうがいいかもしれません。
でも商品が売れる。
その方法論を説き明かした本です。
ちょっと古い本ですが取り寄せの照会がちょくちょく寄せられます。
気になった人はテイクノートしてみてはいかがでしょうか。