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#山田宗正「何をやっても、だいじょうぶ」

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「何をやっても、だいじょうぶ」山田宗正 著(飛鳥新社

 

とんちで有名な一休禅師を開祖とする大徳寺の塔頭寺院「真珠庵」。

桃山時代の絵師・長谷川等伯による方丈襖絵でも知られる古刹です。

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真珠庵第27世住職の山田宗正*1さんは個性派和尚として知られています。

形式にとらわれない一休禅師の教えを汲み、自らの指導による坐禅体験や、

文化財の特別拝観、さらには手塩にかけて作った料理で来客をもてなしたりします。

「人が集まってこない寺では意味がない」と語る山田宗正さん。

禅を通じて多くの人々と交流し、自由に生きるこころを説き続ける和尚さんの初出版です。

 

*1:1954年臨済宗相国寺派海岸寺住職の長男として福井県で生まれる。67年13歳の時に真珠庵で出家得度。77年花園大学卒業と同時に大徳寺専門道場(僧堂)へ入門し修行の道へ。86年に真珠庵へ戻り、98年に前住職と養子縁組し、真珠庵第27世住職就任。2005年より世界の宗教音楽と読経をコラボレーションした「音禅法要」を毎年行うほか、ジャズ、クラシックにも造詣が深い。ローリング・ストーンズなどの楽曲を歌うロックなお坊さんでもある。英語も堪能で座禅指導にヨーロッパなどへも赴く。人が集まってこない寺では意味がないと、手料理を振る舞い来客をもてなしたり、積極的に街場へ出向き人々の悩みに耳をかたむける。