ノンフィクション部門のランキングです。
八重洲ブックセンター本店調べ(2月5日~11日)
- 1「暮らしを彩る和紙オリガミ」山梨明子 著(実務教育出版)
- 2「始動! 江戸城天守閣再建計画」松沢成文 著(ワニブックス)
- 3「ヤバいくらい通じる英会話の法則」窪田ひろ子 著(ロングセラーズ)
- 4「「憧れ」の思想」執行草舟 著(PHP研究所)
- 5「「トランプ時代」の新世界秩序」三浦瑠麗 著(潮出版社)
- 6「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」ユヴァル・ノア・ハラリ 著(河出書房新社)
- 7「グーグルに学ぶディープラーニング」日経ビッグデータ 著(日経BP社)
- 8「日本3.0 2020年の人生戦略」佐々木紀彦 著(幻冬舎)
- 9「キャスターという仕事」国谷裕子 著(岩波書店)
- 10「ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く」金成隆一 著(岩波書店)
1「暮らしを彩る和紙オリガミ」山梨明子 著(実務教育出版)
和のぬくもりと高級感で、暮らしを彩るアイデアが満載!
和食を筆頭に日本カルチャーの世界的なブームの中で大きな注目を集める和紙と、訪日外国人に大人気のオリガミが初コラボ! 伝統和紙だけではなく、現代風にアレンジされたカラフルな和紙オリガミの魅力を紹介します。作り方の難易度が少しずつ上がっていく構成で、確実に上達が実感できます。
2「始動! 江戸城天守閣再建計画」松沢成文 著(ワニブックス)
3「ヤバいくらい通じる英会話の法則」窪田ひろ子 著(ロングセラーズ)
話題のカタカナ英語のように「発音は耳から覚える」をはじめ、「通じる英会話」の法則を網羅。一言英会話/ジェスチャー/カタカナ英語/あいさつ/感謝する/賛成する/反対する/電話の応対、など。かつて、FEN放送(極東放送網、現AFN=米軍放送網)で日本人アナウンサー&プロデューサーを務めた著者が伝授。
4「「憧れ」の思想」執行草舟 著(PHP研究所)
ここには、星雲が舞っている。人間の希望が渦巻いているのだ。我々が生きる根源が直立しているのだろう。読み終わったとき、星が降って来るに違いない。
5「「トランプ時代」の新世界秩序」三浦瑠麗 著(潮出版社)
大胆な経済政策で、アメリカは空前の好景気到来!?禁欲・勤勉なトランプ・ファミリーが体現する「もう一つのアメリカ」。人種問題が主流化し、分断を極めるアメリカ社会の今。史上最もアウトサイダーな候補が大統領選を制した真の理由。トランプが繰り返し強調する「peace」(平和)の意味。アメリカは「帝国」の座から意気揚々と撤退。これからのアメリカには「いままでの経緯」が通用しない。日本は自分の頭で「考え」、自分の足で「立ち」、自分で「行動」すべき時がきた。「トランプ時代」の本質を捉える手がかりがここに!メディア大注目の国際政治学者が読み解くアメリカ、日本、そして世界の行方。
- 作者: 三浦瑠麗,http://www.fastpic.jp/images.php?file=4999730399.jpg
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2017/01/20
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (3件) を見る
6「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」ユヴァル・ノア・ハラリ 著(河出書房新社)
なぜ我々はこのような世界に生きているのか?
ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで
現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!
7「グーグルに学ぶディープラーニング」日経ビッグデータ 著(日経BP社)
ディープラーニングは人工知能、機械学習と何が違う?Googleの先進事例から日本企業による身近な業務改善まで!未来の新ビジネス創造から現業務の改善まで、AIのインパクトをこの1冊で理解。
8「日本3.0 2020年の人生戦略」佐々木紀彦 著(幻冬舎)
ガラガラポン革命のキーワードは「移動」と「下克上」だ。2020年の東京オリンピックは団塊世代の卒業式となる。その後は、リスクを恐れず、挑戦する30代にチャンスが来る。大きな成功を掴むのは、デジタルとアナログ、世界と日本、地方と東京、大企業とスタートアップといった境界線を超えていける人間だ。
9「キャスターという仕事」国谷裕子 著(岩波書店)
今という時代を映す鏡でありたい──。従来のニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズアップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思いとともに、真摯に、そして果敢に、自分の言葉で世に問いかけ続けてきたキャスターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。
10「ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く」金成隆一 著(岩波書店)
なぜトランプなのか?ニューヨークではわからない。アバラチア山脈を越えると状況が一変した。トランプを支持する人々がいた。熱心な人もいれば、ためらいがちな人も。山あいのバー、ダイナー、床屋、時には自宅に上がり込んで、将来を案ずる勤勉な人たちの声を聴く。普段は見えない、見ていない、もう一つのアメリカを見る。