本屋は燃えているか

ブックストアの定点観測

週間ベスト10

単行本ノンフィクション部門のランキングです。 

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トーハン調べ(10月23日~29日)

 

1「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子 著(小学館

御年九十二歳、もはや満身創痍。ヘトヘトでしぼり出した怒りの書。全二十八編。 

九十歳。何がめでたい

九十歳。何がめでたい

 

 

2「毎日かあさん13 かしまし婆母娘(ばばははむすめ)編」西原理恵子 著(毎日新聞出版)

そろそろ子育て終了? 大きくなった子どもたちの姿に、小さかった頃の姿が重なり、感慨深かったり、脱力したり・・・。子育て終わりかけかあさんたちへ、エールを送る最新刊!

 

3「聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション」柴田大輔 著(宝島社

時代は2000年代。凄惨な暴力と結束力で都心・歓楽街の頂点に立った関東連合は、AV、芸能プロ、闇金、ITなどの経済活動に進出していった。芸能界の首領、格闘技団体館長、六本木の帝王、新興ベンチャーのIT長者…長らくベールに包まれてきた著名人との蜜月、関東連合系企業の金脈を描く「元最高幹部」の衝撃的手記! 

聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション

聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション

 

 

4「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」八木龍平 著(サンマーク出版

じつは、神社は日本古来の願いをかなえる「システム」だったのです。

5「100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減」髙橋幸枝 著(飛鳥新社

精神科医として半世紀にわたり、
患者と向き合ってきた著者だからこそ気づけた、
「迷いすぎて苦しまないためのヒント」とは?

100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減

100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減

 

 

6「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」二宮敦人 著(新潮社) 

tanazashi.hatenablog.com 

tanazashi.hatenablog.com

 

 

7「ブラタモリ 3 函館 川越 奈良 仙台」NHKブラタモリ」制作班(KADOKAWA) 

第3巻では2015年度放送の第7回から第13回の函館、川越、奈良、仙台での内容を収録。街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。

ブラタモリ 3 函館 川越 奈良 仙台

ブラタモリ 3 函館 川越 奈良 仙台

 

 

8「聞いてビックリ「あの世」の仕組み」松原照子 著(東邦出版)

あちらの方々とつながれば、この世でもっと幸せになれる!

9「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」五木寛之 著(PHP研究所

私たちは生きているだけで価値のある存在です。生きるというだけですでに様々なことと闘い、懸命に自己を保ち、同時に自然と融和している。悩みのたうちながら、毎日を生き抜いている。そんないのちの健気さを思うと感動を覚えます。まずあなたのいのちの健気さを、自分自身で認めてあげてほしいと思うのです。あなたは、あなたのままでいい。生きづらい現代に贈る、珠玉のメッセージ集。 

ただ生きていく、それだけで素晴らしい

ただ生きていく、それだけで素晴らしい

 

 

10「見てる、知ってる、考えてる」中島芭旺 著(サンマーク出版

ネットでつぶやく言葉が「深すぎる…」と話題沸騰!10歳の男の子が書いた自己啓発本!

見てる、知ってる、考えてる

見てる、知ってる、考えてる