本屋は燃えているか

ブックストアの定点観測

週間ベスト10

総合部門のランキングです。 

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ジュンク堂書店池袋本店調べ(1月1日~7日)

 

1「サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福」ユヴァル・ノア・ハラリ 著(河出書房新社

なぜ我々はこのような世界に生きているのか?
ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで
現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!  

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 

 

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2「僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意」池上彰佐藤優 著(東洋経済新報社

「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか?
そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは?

みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに!

 

3「サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福」ユヴァル・ノア・ハラリ 著(河出書房新社) 

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

 

 

4「やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」アンジェラ・ダックワース 著(ダイヤモンド社

ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…
成功者の共通点は「才能」でも「IQ」でもなく
「グリット」(やり抜く力)だった!

バラク・オバマビル・ゲイツマーク・ザッカーバーグ
錚々たる権威がその重要性を語り、
米教育省が「最重要課題」として提唱する
「グリット」の秘密を初めて解き明かした一冊!

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

5「コンビニ人間」村田沙耶香 著(文藝春秋) 

コンビニ人間

コンビニ人間

 

 

6「言ってはいけない 残酷すぎる真実」 橘玲 著(新潮社)

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

 

 

7「首折り男のための協奏曲」伊坂幸太郎 著(新潮社)

被害者は一瞬で首を捻られ、殺された。殺し屋の名は、首折り男。テレビ番組の報道を見て、隣人の“彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦。いじめに遭う中学生は“彼”に助けられ、幹事が欠席した合コンの席では首折り殺人が話題に上る。一方で泥棒・黒澤は恋路の調査に盗みの依頼と大忙し。二人の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る!伊坂幸太郎の神髄、ここにあり。

首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)

首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)

 

 

8「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」カラー、東宝 監修、 庵野秀明 編集(グラウンドワークス)

庵野秀明インタビュー(本書のみの独占掲載) 7万字以上の大ボリューム!
・主要スタッフインタビュー
樋口真嗣尾上克郎前田真宏竹谷隆之鷺巣詩郎、山内章弘、佐藤善宏、大屋哲男、佐藤敦紀、山田康介、林田裕至、佐久嶋依里、山田陽、野口透、稲付正人、三池敏夫摩砂雪
・『シン・ゴジラ』はこうして作れた!
庵野総監督による企画メモやプロット、脚本(準備稿、決定稿、最終決定稿)、各クリエイターのデザイン画やイメージボード等を網羅して収録
前田真宏による『シン・ゴジラ』デザイン画
竹谷隆之による『シン・ゴジラ』雛型写真
・メイキングスチルによる撮影現場紹介
ゴジラをはじめとするCGモデリング画像
・セット、ミニチュアその他劇中登場アイテム
・ポスター、チラシ、予告編など広告媒体記録
・完成台本(関係者配布用製本と同仕様)を別冊付録で同梱
・特典描き下ろしイラストポスター(前田真宏鶴田謙二)封入
・責任編集/庵野秀明
・監修/カラー、東宝
・取材、執筆/氷川竜介、中島紳介、木川明彦

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ ([バラエティ])

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ ([バラエティ])

 

 

9「思考の整理学」外山滋比古 著(筑摩書房)

アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 

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10「殺人犯はそこにいる」清水潔 著(新潮社)

5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?
なぜ「足利事件」だけが“解決済み"なのか?
執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。

殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)

殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)

 

 

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